有限会社
経営システム研究所

BtoB 生産財に関わる製造業・サービス・IT企業の経営・マーケティング専門コンサルティング会社です。
たゆまぬ研究と長年の実績による独自の価値を提供して、
みなさまの経営を支援します。

事業について
business

貴社がお客様から「魅力的な企業だね!」と言われるお手伝いをします。
研修事業
コンサルティング事業
 マーケティング、経営計画策定、プレゼンテーション、
 ロジカルシンキング、ベンチャー支援、

会社情報
about us

会社名    有限会社経営システム研究所

代表取締役  豊田 賢治

事業内容   経営コンサルティング
       研修・セミナー

所在地    埼玉県さいたま市南区太田窪5-8-13

設立     1996年12月

支援企業の各種受賞歴

(コンテスト受賞のための支援も実施)

音響関係製造業ベンチャーのマーケティング、各種コンテスト応募・プレゼンの
支援により受賞

生産財マーケティング解説動画

「生産財マーケティング」とは何か? どう活用すれば良いか? を解説しています。
一般的なマーケティングは消費財向けで、生産財企業にはそのままでは当てはまらないことが多くあります。 新規顧客開拓や既存顧客との関係性維持に必要なエッセンスを、5分程度のすき間時間で学べます。

YouTubeでの動画解説(ほとんどが5分前後)

顧客 購買の目的

購買プロセス

自社製品の説明はNG

マーケティングのフレームワークは生産財でも使えるか?
3C編

マーケティングのフレームワークは生産財でも使えるか?
STP編

マーケティングの4Pは生産財でも使えるか?

顧客との関係性をより強固にする

値引きしないで売る方法

競争が激しい市場では○○が効果的

顧客の課題解決での落とし穴

顧客の課題解決にはどんな情報が必要か

顧客を4つの目で見よう!

「ドリルを売るのではなく穴を売れ」ではものたりない!

BtoBマーケティング
4Pではなく5Pだ!

小見出し

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動画で学ぶ法人顧客獲得のエッセンス
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デモ動画もありますので、ご覧ください。

よくわかるBtoB(生産財)マーケティング入門
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【生産財マーケティング・メルマガ】を毎週1回 配信しております。
2023.05.01
2023.04.24
2023.04.17
2023.04.10
2023.04.03
2023.03.27 メルマガ「顧客の内部環境分析」を見る
2023.03.20 メルマガ「Chat GPTのインパクト」を見る
2023.03.13 メルマガ「顧客の外部環境分析(5フォース分析)」を見る
2023.03.06 メルマガ「顧客の外部環境分析」を見る
2023.02.27 メルマガ「顧客の環境分析」を見る
2023.02.20 メルマガ「顧客の購買行動・個人の要因」を見る
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2023.07.17
2023.07.10
2023.07.03
2023.06.26
2023.06.19
2023.06.12
2023.06.05
2023.05.29
2023.05.22
2023.05.15
2023.05.08
2023.05.22
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2023.02.13 メルマガ「顧客の購買行動・購買センターの要因」を見る
2023.02.7 メルマガ「顧客の購買行動・組織の要因」を見る
2023.01.30 メルマガ「顧客の購買行動・環境の要因(技術要因)」を見る
2023.01.15 メルマガ「顧客の購買行動・環境の要因」を見る

メルマガ「納入後のサプライヤーの評価」を見る
2023.01.09 メルマガ「顧客の購買プロセスーサプライヤーの選定」を見る

メルマガ「顧客の購買プロセスーサプライヤーの探索」を見る

メルマガ「顧客の購買プロセス」を見る

メルマガ「QCDSのバランスが大切」を見る

メルマガ「顧客向けのメイン資料は?」を見る

メルマガ「競合と○○の比較をしよう」を見る

メルマガ「新規顧客開拓」を見る

メルマガ「1社に依存していませんか?」を見る

メルマガ「個客からみたコスト」を見る

メルマガ「KPIマネジメント(7)」を見る

メルマガ「KPIマネジメント(6)」を見る

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メルマガ「KPIマネジメント(3)」を見る

メルマガ「KPIマネジメント(2)」を見る

メルマガ「業績を数字で測定するKPIマネジメント(1)」を見る

メルマガ「大きな目標は小さく分解しよう」を見る

メルマガ「他者との協力関係」を見る

メルマガ「具体と抽象」を見る

メルマガ「業界で当たり前のことを伝えよう」を見る

メルマガ「そのやり方で良いのか見直そう」を見る

メルマガ「数字をざっくり捉えよう」を見る

メルマガ「製品・サービスに独自の名前を付けよう」を見る

メルマガ「保守派に対しては○○を強調しすぎない」を見る

メルマガ「リスクリバーサルを利用しよう」を見る

メルマガ「顧客の現場を観察しよう」を見る

メルマガ「ネガティブを利用する」を見る

メルマガ「持続可能性」を見る

メルマガ「逆転の発想」を見る

メルマガ「キャッチーな言葉だけだと誤解を招く」を見る

メルマガ「新しい経営用語に振り回されない」を見る

メルマガ「先ず売ってみる」を見る

メルマガ「家具店から学ぶ」を見る

メルマガ「潜在的ニーズを顕在化する方法」を見る

メルマガ「ニーズ、ウォンツ、シーズ その(3)」を見る

メルマガ「ニーズ、ウォンツ、シーズ その(2)」を見る

メルマガ「ニーズ、ウォンツ、シーズ その(1)」を見る


メルマガ「4つの目とは(その11 心の目(3))」を見る

メルマガ「4つの目とは(その10 心の目(2))」を見る

メルマガ「4つの目とは(その9 心の目)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その8 魚の目)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その7 虫の目で見る)」を見る

メルマガ「ロシアによるウクライナ侵攻」を見る

メルマガ「4つの目とは(その6 複眼で見る)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その5 虫の目)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その4 鳥の目による予測)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その3 外部環境分析)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その2 サプライチェーン・マップを作ろう)」を見る

メルマガ「4つの目とは(その1)」を見る

メルマガ「今年は日本の生産財マーケティング元年」を見る

メルマガ「未来予測に頼りますか、未来を構想しますか?」を見る

メルマガ「価格は需要と共有で決まる」を見る

メルマガ「こんなことって起こるんですね!」を見る

メルマガ「製品がどのように作られるか伝えていますか?」を見る

メルマガ「見込み客とのコミュニケーションを取っていますか?」を見る

メルマガ「核となる技術をしゃぶり尽くしていますか?」を見る

メルマガ「核となる技術を磨いていますか?」を見る

メルマガ「想定される問題について考えていますか?」を見る

メルマガ「人材への投資を行っていますか?」を見る

メルマガ「異業種から学んでいますか?」を見る

メルマガ「良い製品・サービスの定義を見直していますか?」を見る

メルマガ「キャッチコピーでのアピールポイントはひとつに絞る」を見る

メルマガ「工程の工夫もマーケティングにつながる」を見る

メルマガ「主役と脇役どちらが潰しが効く?」を見る

メルマガ「お客様に欲しいものを聞いていませんか?」を見る

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代表者の著書
「よくわかる生産財マーケティング入門」
顧客との関係性を強化するには?

これまでなかった実務者向けの 生産財マーケティング入門書
概要

これまでになかった実務者向けの「生産財マーケティング入門書」

本書は企業の現場で日々働いている方に、とっつきやすく、わかりやすく知って欲しいという想いで、生産財マーケティングの基礎について解説したものです。必要と思われるエッセンスをギュッと凝縮して、親しみやすく、スッと頭に入る本です。研究者が学ぶような論文的な研究書などのアカデミックな本とは目的が異なります。

企業などの組織を顧客対象としたマーケティングの本が極めて少ない上に、入門書は皆無と言ってよい状況です。しかし、生産財企業ほどマーケティングという全社的な取り組みが必要です。そのため、この分野に一石を投じた画期的な本です。

生産財を製造・販売している企業の多くは営業活動には力を入れていても、マーケティング??? という傾向があるのではないでしょうか。
これまでは顧客の仕様に基づいて、製造したり調達してきたりして販売すれば事業が成り立ってきました。
しかし、昨今のように環境や技術の急激な変化の時代では、待ちの姿勢ではなく顧客がどんな課題を認識しているのかをつかんで、その解決案を提供していく活動こそ求められています。
その活動が「生産財マーケティング」です。
この本は、マーケティングになじみのない方にも専門用語を使わず、もしくは解説を付けてわかりやすく書かれています。
生産財マーケティングの基礎を理解していただき、事業の発展に役立てれば幸いです。


【生産財マーケティング・メルマガ】(1)

生産財マーケティングを知って生産性の向上と売上アップを図ろう!

 

こんにちは。生産財マーケティング協会の豊田賢治です。今日から生産財マーケティングのお話をしていきたいと思います。新型コロナウイルスの影響の中で今、なぜ生産財マーケティングなのかと思われるかもしれません。

 

だいぶ前のような気がしてしまいますが、2020年1月に中国でコロナの影響で工場閉鎖が起きて、中国製の部品などが日本に入らなくなりました。その結果日本での生産に支障が出ました。そこで、中国依存のサプライチェーン(供給連鎖:原材料の調達、部品製造、製品組立、物流、販売までの一連の流れ)を見直そうとの機運が高まりました。

 

今後、多くの企業でサプライチェーン見直しが行われるでしょう。その時には中国だけでなく。既存の供給先も含めて検討の対象になる可能性も高いです。

 

長年部品や材料を購入してくれる取引先があっても、リスク対策上、コロナ終息後にも取引継続できるという保証は必ずしもないと考えた方がよいのです。

 

生産財マーケティングを知ることのメリットは

取引先との関係を強化していく方法を知って自社の事業を守ること

効果的な新規顧客開拓の方法を知って事業を発展させること

顧客のニーズを知り製品開発の効率が向上すること

などです。

そのための対策を今考えておき、現在すべきことと、将来すべきことができる体制を整えましょう。

 

何か堅苦しそうに思われるかもしれませんが、次回から分かりやすくかみ砕いてお伝えしていきますので楽しみにしてくださいね。

 

生産財マーケティング協会

豊田賢治

 

 

お問い合わせ
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〒336-0015
埼玉県さいたま市南区太田窪5-8-13
有限会社経営システム研究所