支援企業の各種受賞歴
(コンテスト受賞のための支援も実施)
2023.05.01 |
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2023.04.24 |
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2023.04.17 |
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2023.04.10 |
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2023.04.03 | |
2023.03.27 | メルマガ「顧客の内部環境分析」を見る |
2023.03.20 | メルマガ「Chat GPTのインパクト」を見る |
2023.03.13 | メルマガ「顧客の外部環境分析(5フォース分析)」を見る |
2023.03.06 | メルマガ「顧客の外部環境分析」を見る |
2023.02.27 | メルマガ「顧客の環境分析」を見る |
2023.02.20 | メルマガ「顧客の購買行動・個人の要因」を見る |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
2023.07.17 |
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2023.07.10 |
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2023.07.03 |
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2023.06.26 |
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2023.06.19 |
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2023.06.12 |
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2023.06.05 |
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2023.05.29 |
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2023.05.22 |
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2023.05.15 |
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2023.05.08 |
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2023.05.22 |
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これまでになかった実務者向けの「生産財マーケティング入門書」
本書は企業の現場で日々働いている方に、とっつきやすく、わかりやすく知って欲しいという想いで、生産財マーケティングの基礎について解説したものです。必要と思われるエッセンスをギュッと凝縮して、親しみやすく、スッと頭に入る本です。研究者が学ぶような論文的な研究書などのアカデミックな本とは目的が異なります。
企業などの組織を顧客対象としたマーケティングの本が極めて少ない上に、入門書は皆無と言ってよい状況です。しかし、生産財企業ほどマーケティングという全社的な取り組みが必要です。そのため、この分野に一石を投じた画期的な本です。
生産財を製造・販売している企業の多くは営業活動には力を入れていても、マーケティング??? という傾向があるのではないでしょうか。
これまでは顧客の仕様に基づいて、製造したり調達してきたりして販売すれば事業が成り立ってきました。
しかし、昨今のように環境や技術の急激な変化の時代では、待ちの姿勢ではなく顧客がどんな課題を認識しているのかをつかんで、その解決案を提供していく活動こそ求められています。
その活動が「生産財マーケティング」です。
この本は、マーケティングになじみのない方にも専門用語を使わず、もしくは解説を付けてわかりやすく書かれています。
生産財マーケティングの基礎を理解していただき、事業の発展に役立てれば幸いです。
【生産財マーケティング・メルマガ】(1)
生産財マーケティングを知って生産性の向上と売上アップを図ろう!
こんにちは。生産財マーケティング協会の豊田賢治です。今日から生産財マーケティングのお話をしていきたいと思います。新型コロナウイルスの影響の中で今、なぜ生産財マーケティングなのかと思われるかもしれません。
だいぶ前のような気がしてしまいますが、2020年1月に中国でコロナの影響で工場閉鎖が起きて、中国製の部品などが日本に入らなくなりました。その結果日本での生産に支障が出ました。そこで、中国依存のサプライチェーン(供給連鎖:原材料の調達、部品製造、製品組立、物流、販売までの一連の流れ)を見直そうとの機運が高まりました。
今後、多くの企業でサプライチェーン見直しが行われるでしょう。その時には中国だけでなく。既存の供給先も含めて検討の対象になる可能性も高いです。
長年部品や材料を購入してくれる取引先があっても、リスク対策上、コロナ終息後にも取引継続できるという保証は必ずしもないと考えた方がよいのです。
生産財マーケティングを知ることのメリットは
取引先との関係を強化していく方法を知って自社の事業を守ること
効果的な新規顧客開拓の方法を知って事業を発展させること
顧客のニーズを知り製品開発の効率が向上すること
などです。
そのための対策を今考えておき、現在すべきことと、将来すべきことができる体制を整えましょう。
何か堅苦しそうに思われるかもしれませんが、次回から分かりやすくかみ砕いてお伝えしていきますので楽しみにしてくださいね。
生産財マーケティング協会
豊田賢治